目標設定はスマート(SMART)に!
Good evening, everyone🌉
東所沢にある、English Studio QUILT/英語スタジオ・キルト代表のYuriです。
新年だもの。今年の目標、夢、などなど、みなさん考えているのではないでしょうか。
(人間だもの、みたいに言っちゃった)
今週キルトでは
”My Goals for 2020”
2020年の目標
を、みんなで考えています。
目標設定をするとき、大切にしたいポイントがあります。
それは SMARTの法則
大人の皆さんはもうご存知の方もいらっしゃると思います。
私はたしか、大学か大学院の時に知りました。
こういう基本的なフレームワークというか、常識というか、こんなこと、もっと早く知っておいたらいいと思うんですよね。。。
少し難しい内容もあると思います。十分に理解できなかったとしても、エッセンスとしてだけでも、子どもの頃に知っていたらどれだけ良かったか。。。
ということで、私が関わる子どもたちには、なるべくこういうことをシェアしていこうと思っています。
前置き長くなってしまいましたが。SMARTの法則はこちら
大人向けの説明はこちら⇩
Specific
(具体的な)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書く
Measurable
(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも他者にも判断できるよう、内容を定量化する
Achievable
(達成可能な)
願望ではなく、その目標が達成可能、かつ現実的かどうかを確認する
Related/Relevant
(関連した)
設定した目標が成し遂げたいこと、その先の大きな目標に関連する内容になっているかを確認する
Time-bound
(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する
まあ、少し内容が違うSMARTの法則もあるみたいですが、私が教わったのはこれでした。
常々言ってますが、これが万能かというと、そういうことではなく。
あくまでも、目標を設定する際に考えるといいよ~というポイントです。
どんなに完璧な「SMART」に沿った目標を作ったとしても、それを叶えなければ、本末転倒でありますので。。。
あとは、ゴールとアクション(目標と行動計画)の区別は未だついていない子もいるのですが。。。。
たとえば、目標が「毎日ピアノを練習する」になっているとかね。。。
あとは、「○○ちゃんが△△しますように」というのを書いた子がいて、他人をどうこうできないんだよ、それは目標じゃなくて願望だよ。という話をしていたり😆
今回は、難しいことはとりあえず置いておき。
漠然と日々、言われたことをやって過ごすよりは、自ら成し遂げたいことを決め、意識しながら生活する方がよっぽど良いと思います。
ので、今回はそんな、前向きなマインドセットを持ってもらうため、目標設定を行いました!
目標何個でも立てていいけど、必ず一つは英語に関係する目標にしてね~というルールでした。
私もまだ、新年の決意しかしていないので
(詳しくは、おとといの記事を!)
みんなと一緒に目標考えようかな~と思ってはいます。
(まだしていません💦)
みなさんも、もし今年の目標を設定していたら、ぜひぜひ教えてくださ~い!
それではまた。See you soon!
Yuri
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