Toddler Class/未就学児クラス日記:Can I have this?(これください!)
Good evening, everyone🌉
東所沢にある、English Studio QUILT/英語スタジオ・キルト代表のYuriです。
早速過ぎますが、今日のToddler Class/未就学児クラスでは、こんな会話を練習しました♪
Can I have this?
(これください!)
Sure. There you go!
(どうぞ!)
Thank you😊
(ありがとうございます)
食べ物を英語で覚えながら
What do you want? What would you like?
(なにがほしい?)
I want chicken!
(チキンがほしい🍗)
たかだかこんなカードですが、、、物の受け渡し、コミュニケーションをとても楽しそうにする子供たちに、ほっこりします😊💛
最初大人の私にはなかなか心を開くのは難しいけど。。。💦
子ども同士だと、すーーーぐ仲良くなれちゃいますね♪♪
キルトの未就学児クラスでは、 ABC(アルファベット)やフォニックス、リトミックの要素だけにとどまらず、論理的思考、身体的能力、空間把握能力、対人コミュニケーションやアイデンティティの意識を促すことを目的としています。
ハーバード大卒の心理学者、ハワード・ガードナーのMultiple Intelligence(多重知能理論)に基づいた、あらゆる知能を刺激・開花させることを目的としたプログラムです。
具体的には、カードの受け渡し、本を指さす、物を並べる、 数える 、歌う、リズムをとる、拍手する。。。などなど、この時期の子どもたちの脳を刺激!し、集中してもらいやすいプログラムにしています。
オール・イングリッシュではなく、バイリンガルにしています。
子どもたち自身に考えてもらい、きちんと理解しながら進むためです。
オール・イングリッシュのレッスンをしたければ、ネイティブの先生のクラスに通えば良いのです。ただ、もう既に日本語でのコミュニケーションが十分とることができる3歳以上の子にとって、最初からオール・イングリッシュは、よほどでない限り、ストレスになってしまいます。
まあ、それでも耐えられる子ならば、全然いいんですけどね😉
そもそも言語は手段です。日本語、英語関係なくコミュニケーションを密にして、信頼関係を築いていくことが大切だと思っています。大人と子どもなんだけど、年齢に関係なく色んな話をできる間柄。たとえば、今日は「幼稚園でこんなことした~」とか教えてくれました。
日本に住んでいる限り、日本語は必要不可欠なので、日本語も置き去りにしない、しっかりとしたバイリンガル、でもあり、ゆくゆくは「コミュニケーションの達人」になってもらいたいと思います!
と言っているわたくしの日本語、怪しいこと多々ありですが。。
こんな中途半端なバイリンガルにはなって欲しくありませんので!
いつでもWelcomeです!気になる方は一度、遊びに来てくださいね♪
【おまけ知識】
冒頭の ”There you go” は ”Here you are” と同じです。
他にも “There you are” でも ”Here you go” でも OKですね。
ちょーーーーーー厳密に言うと意味の違いあり。というか、辞書上での違いあり。
Here~の方は、純粋にものを渡すとき
There~の方は、相手が欲しいものやオーダーしたものを渡すとき
(↑辞書にある違いはこう、ですが、この意図なく同じ意味で使われてますよ。)
Here you areは、テキストによく載っているお決まりフレーズです。
きっとこれからの人生で、どこかで、例えば学校でもきっと習えるので、キルトではあまり見聞きしないような、でも実際には良く使われているフレーズを選んでいます💡
ちなみに、ABC Songも色んなパターンがありますが、キルトで歌っているABCは、欧米のリズム感たっぷりのバージョンを選んでいますよ(すなわちよく歌われている「ABCのうた」ではないもの😉)
ではでは!See you soon!
Yuri
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