英語学習に役立つかもしれない「認知特性」の話
みなさん、こんばんは。 Engllish Studio QUILT/英語スタジオ・キルトのMioです。
It’s already October!! Time goes so fast 🙁
気がつけばもう10月!last quarterに突入です!
さて。今日は暗記や記憶の仕方についてのお話です。
何かを覚えないといけないとき、皆さんはどうやって覚えますか?
- ひたすら書く
- ぶつくさ唱える
- 穴が開くほど見つめる
- とにかく音声などを聞きまくる
etc…
いろいろ方法はあると思いますが、
私は、自分では「ひたすら書く」派だと思っています。
ひたすら書いているうちに、
「この用語はプリントの右上あたりに書いてあった」
「確か本の何ページのあのあたりに書いてあったことだ」
みたいな感じで、その情報がどこにあったのかも記憶されてきて、
情報を引っ張り出すときに複数のトリガーが作られているような感じになります。
なんでこんなことを書いているかと言いますと、
キルトには英語学習に役立つ書籍がたくさんおいてあるのですが、
先日Yuriが買ってきてくれた、この本に「認知特性」のチェックが載っていたのです!
https://www.amazon.co.jp/dp/480031691X/
35問のチェックをして、表にしたがって計算していくと自分の傾向がわかります。
私は、「視覚優位者3Dタイプ」でした。
それによると「映像でものごとを記憶する」タイプ。
とあったので、ちょっと意外でした。
「認知特性」などで検索するとすでにいろいろな記事があるので、
ここでは詳細は省きますが、
勉強って、語学に限らず、どうしても最低限覚えないといけない部分がありますよね。
そんなときに
「うまくいかない」「どうやっても覚えられない、どうしよう」
となってしまったら、たまにはちょっとしたゲームをする気分で
こういうツールに頼ってみて勉強方法を変えてみるのも手かもしれません!
そしてこれでももしうまくいかなかったら…また違う方法を試しましょう!
こだわりすぎてしまうのはかえってNGだと思います。
がむしゃらにやっているうちに、
なんとなく自分の傾向をつかめることもあるかもしれませんが
残念ながら、時間は有限です。
効率よく進めて先のステップに進みましょう!
キルトには他にもいろいろな本が置いてあります♪
ぜひ、一度遊びに来て下さいね~!
Mio
[temp id=2]