顔ヨガにも負けない!英語で顔痩せ!リフトアップ!
こんばんは🌉 everyone!
東所沢にある、English Studio QUILT/英語スタジオ・キルト代表のYuriです。
最近わたくし、ある英語学習コーチ育成のため、コーチ・デビューを控えている方の学習者として、英語学習をしているんです!
ついでに今度のTOEIC受験のために勉強できる!と思って😀
(じぶんひとりではぜっっつったい、やらない!前回は1日坊主で終わりました。。)
なので、地道に英単語を覚えたり(1週間で100個)
TOEICのPart4の設問(いわゆる長文)を音読する、ということをやったり。。。
まだ始まったばっかりで、TOEIC勉強としては程遠いんですが、でも新鮮な気分で、学習そのものを楽しんでます!!
それで、結構な頻度で、英文を言ってLINEの音声メッセージとして録音して送る、っていう課題があるんです。
英文って、しかもそれが長文で、スピード感があるとなかなか声に出して言うの難しいんですよ!!
かなーーり長めの早口言葉を言っているような感じで。。。
口の周りの筋肉が、筋肉痛になります。
そこで、再確認したんですが、英語と日本語の話し方、発話の仕方、発声の仕方って結構違いますよね。
まず音の出し方が違います。日本語は口先でしゃべる感じ。
英語は口の中に響かせる音と、口の外に大きく出す音、この二つがあると思います。
日本語って、あまり口を動かさなくても話せますよね。(逆に口をパクパクさせていると不自然ですよね?)
日本語の音って、口先(つまり歯や唇の近く)で完結してるなあ~って思います。
擬音で表すと「さらさら~」って感じです。(完全に私の中のイメージ💦)
それに比べて、英語は口の中で響かせなきゃいけない音がある(R)ので、口内に空間を作らなきゃいけないんですね。
なので顎が必然的に下がり口角が上がります。
また、子音も、日本の子音と比べると、唇同士をきちんとくっつけて発音するM、ベロを噛んで発音するTH、口を開けて舌は上あごで「ん」を言うように発音するNなどなど。。
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ちょっと余談なのですが、THの発音、クラスでもみんなに練習してもらうんですが『「TH」の時は必ずベロ噛んでね!』って言うんです。
でも、日本人だから?なのか、みんな揃って舌先をほんのちょっとしか噛まないんですよ!(最近気づきました!)
私の中で言う「ベロ噛んでね」は舌先が唇から5㎜以上は出ているくらい、舌をがっつり噛むことを指しています💡
これを読んでる皆さんは「TH」発音のときは、がっつり舌噛んでくださいね!
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母音にも「ア」が二つあり、一つは口を大きく開けて言う「ア」=Aの音。もう一つは口をあまり開けない「ア」=Uの音。そのほかにも「ア」と「エ」の中間の様な音= æなどなど。
なので、口の開き方で音の違いを生み出さなければなりません。
口を大きく開けたり、唇とじたり、唇同士はくっついてないけど上下の歯はくっついていたり、口角上げたり、舌を噛んでいたり。。。
必然的に口がパクパクします(^O^)
擬音で表すと、なんだろ。。。「ペラペラ?」いや、なんか良いのありませんか?
そして、発声の仕方も違いますね。英語はより、お腹から声を出さないと話せない気がします。(日本語でも、人前で話すときは腹式ですけどね)
というのも、リズム感、抑揚が激しいので、お腹から声を出さないと息が続かないんですよね。というか、全身を使ってリズムを作るイメージがあります。
試してみてください。身体を動かさず、口もあまり開けないで、英文を声に出して読んでみてください!めっちゃ読みづらいと思います。
あとはテンションです。日本人のテンションで英語読み上げるのって、なかなかキツイものがあります(あくまでも個人の感想です😀)
私もレッスンの後は、異様に声が大きくなります。仕事後、友達に会うと「声でか!」って言われます。(普段はもっと声小さめと思われます💦)
朝から長文読み上げの課題をやるとき、寝起きのテンションでスタートするとエンジンかかるのに時間がかかります。💦。。
ということで、思いついちゃいました!
英語を話すための、というより、顔痩せ・リフトアップのためのレッスンを始めちゃおうかな!って😀
表情筋も鍛えられて、素敵な笑顔になって、二重あごも解消!
こんな英語のレッスンならやってもいいかな、って思います??
どうですか?参加したい方、ぜひご連絡ください!
それでは、TGIF! Have a lovely weekend!
Yuri