上には上がいる
こんばんは, everyone!
東所沢にある、English Studio QUILT/英語スタジオ・キルト代表のYuriです。
ブログ開始から3週目に突入です!
わー。いつも3日坊主にもならない私が、こんなに続けられてるって、結構奇跡✨
続けられている理由は明確です。
それは、、助けてくれる仲間がいるから。
今日は英語学習とは直接関係ないお話です。
上には上がある。上には上がいる。
例えば、頑張って勉強して、良い高校に入って。クラスで成績1番になって。。
いい大学に行って。。例えば東大。。。ハーバード。。。
その道を突き詰めていくと、自分よりレベルが上の人って、ごまんといますよね。
うーん、例えば、何か一つの道を突き詰めて、1番になれないとしたら。。
1番にはならなくても、10番にも、もちろん入れなくて。。。
以前の「アイデンティティー」「個性」の話ともつながるんですが
(そのブログはこちら)
「1番になれるものが無いとしたら、私は何で戦えば良いのだろうか?」
と悶々としていた10代、20代。。
何か一つ秀でるものが無ければ、全てを平均以上でできる、オールマイティになれば良いのだ!と
「総合力」で戦おう!とひらめいたのです。
それからというもの、全てを自分でやりきろうと!
大学でも職場でも、他人に頼らないことが美徳と思ってました。
大学院に行ったとき、自分も周りもみんな社会人だったのですが
プロジェクトを行う時、難しい授業を受ける時、あるクラスメイトが、ものすごーく、上手に他人に頼っていたのです。
その時の私は「なんで自分でやろうともしないのよ!」と内心イライラしていました。
が、その人をよく見ていると、クラスメイトがチームとして、より高いパフォーマンスを発揮できるように!メンバーそれぞれが、何が得意かというのをいち早く見極めて、分業を提案すべく、人一倍みんなとコミュニケーションを取っていたのです。
ある時、そのクラスメイトに学業以外で手伝ってほしいことがあると、頼まれて(もちろん無償で)手伝ったら
「とても良い!」「予想以上にプロフェッショナル!」とか
すごい褒めてくれたんですね。それと感謝の言葉。
それだけで、いいんだなーと。手伝ってよかったと、
このクラスメイトが喜んでくれるなら、自分の得意分野が活かされることがあったのなら、ただでも何でもやってよかったなーと。
そう思ったのです。
それ以来、自分より上の人はたくさんいるんだし、とにかく一人でできることは限られているし、時間も限られているし。
そう思って、すすんで他人にお任せしてみることにしました。
そうしたら、ものごとが、倍のスピード、いやそれ以上のスピードで進んでいくのです!
今の仕事も、自分一人でやっている時と、今のメンバーに出会ってお誘いして、二人とも快諾してくれて、一緒にやってくれるようになってから、ものすごーーーーく広がってきた!と実感しています。
本当に二人に頼って良かった~。と毎日思っています。
そして、これからも、どんどん仲間を見つけていきたいと思います。
チームの二人が、どんなことに秀でているか、今度他己紹介しようかな。
今日のまとめ。
上には上がいる。
才能ある人を巻き込んで、すすんでお任せしよう!
その代わり、自分もやるべきことをきちんとやること。
感謝の気持ちをおしみなく伝えること!
(↑最後のふたつ、できているかな💦不安)
それでは Have a good night, everyone!