年末年始に。自分の「棚卸し」と「If thenプランニング」のススメ
みなさんこんばんは。English Studio QUILT/英語スタジオ・キルトのMioです。
今日はクリスマス・イヴ🎄!
2020年なんて、まだまだ先のことって思っていたのに、いよいよ目の前に迫ってきちゃいました。恐ろしい。。
来年どんな風に過ごそうか…を考える前に、
この1年が自分にとってどんな年だったのかを振り返ってみたいと思います。そして、私自身が今気になっていることを皆さんにシェアさせていただき、お役に立てたらいいな~と思います♪
その1:自分の棚卸し
今年は、私にとって、様々なもの・ことを「棚卸し」した一年でした。
それは、取り組みたいことをできるようにするという面はもちろん、「自分にとって違和感のあることはなるべく手放す」(無理はしない)ということも同時に実行することでした。
仕事、人付き合い(SNS)、趣味、お金……色々なことを少しずつ、整理していきました。
具体的な物の整理もしました。これは長年「やらなきゃ」と思っていたことだったので、期限を決めて実行でき、良かったです。
おかげで使い慣れたデスクを今の家に設置でき、作業場として稼働できそうです!
渦中にいるときはそんなに冷静にいろいろできているわけではないのですが、結果としては、自分を棚卸することで、ストレスなく暮らしていくための改善ができた、ということだと思っています。
何か、現状に違和感や心配なことがあったら、ばーっと書き出してみて、それが本当に必要かどうか検討してみたり、もっと楽にできないか考えてみたりすることをお勧めします。
いざ考え出してみたら、その作業も楽しかったりしますよ!
その2:習慣化のための「If thenプランニング」
しかし!自分の棚卸しをしたことで、仕事や生活に裁量の範囲が大きくなり、時間管理、行動管理がとても難しくなりました。人間、簡単に怠けちゃうんですよ。。
そこでいろいろと調べたところ、「If thenプランニング」という習慣化の方法を知り、これが私にはしっくりきました。
すでに様々なページや動画で解説されているので、詳しくは検索してみてほしいのですが、要は「ごちゃごちゃ考えすぎていろいろなことが先に進まない」ということを防ぐために、「AしたらBする」というように行動を実行するシチュエーションを決めてしまえばよい、という方法です(すごいざっくりですみません)。
考えず、無意識で実行できるようにする。「朝起きたら顔を洗う」ことが当たり前の習慣であるように、「7時になったら英語の勉強をする」みたいにしてしまえばよいわけです。
悩んでいてもいざ、やってみたらその間は集中していて雑念に迷わされることもなく、意外とはかどったな~、みたいなこと、ありませんか?私は、多々あります!
そして、もっと早く始めれば、あの時間無駄にならなかった、って思うのです。。
考える前に、やる!手を動かす!Yuriもいつか言っていました。
年末年始でいろいろなことがイレギュラー進行になっていきますが、
来年に向けて少しずつ自分の行動を改善していき、QUILTへの貢献度も上げていきたいと思います!
ではでは、皆さんよいクリスマスを!
Mio
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